このたびは、当協会主催の鎌倉プロモーションフォトコンテスト2016~これからも、鎌倉~ に
ご応募いただきまして誠にありがとうございました。
全応募作品900点の中から厳選なる審査の結果、次の作品が入選されました。
皆様ご応募ありがとうございました。
『ずっと、いつまでも。』 |
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鈴木 正明 |
(審査員からのコメント) 鎌倉大仏の写真はよくありますが、ここに撮られた作品はこの修理の時期でなければ撮れません。焦点距離の長いレンズを使い、高所で働いている人物を絶妙な位置、サイズ、タイミングで撮りましたね。 背景の青空も気持ちいいですよ。文句なしのグランプリ。 |
『はやる馬』 |
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鎌田 俊介 |
(審査員からのコメント) この写真は流鏑馬を撮りながら、人物写真としての妙味まで感じられます。興奮した馬の顔と射手を含めた3人の顔が、この場の一瞬の興奮を伝えています。 ピラミッド形を形成する構図も、乱雑になりがちな場の世界を綺麗にまとめています。 |
『雪とタンコロ』 |
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萩原 宏一 |
(審査員からのコメント) 江ノ電の車輌を真正面から撮りました。カメラと電車の間にある空間が、降りしきる雪の大きさ、ボケの大小によって見る人に冷たい空気を感じさせます。 この作品を見たことであらためて江ノ電の車体の緑色が美しいと思いました。 |
『寿ぎの舞い』 |
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横澤 稔 |
(審査員からのコメント) 満開の桜花と花吹雪の下での新郎新婦。それだけでこの写真を見る人の心も明るく開きます。あくまでも桜花を主役に、寿の二人を画面左下に小さく配置したアイデアも抜群です。光線の方向も効果的でしたよ。 |
『今年こそは「福は~うち!」』 |
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哀川 誠 |
(審査員からのコメント) 綺麗で、オシャレで、目立つし、尚且つ面白い写真です。節分祭の豆まきの一瞬間の動きを、影絵で表現した発想に拍手です。このように見える場所を見つけ、すぐさま、この写真に結びつけた作者の美意識を評価しました。 |
『居士林の虫干し』 |
『古き良き』 |
『僧が奏でる』 |
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久保田 隆彦 | 杉本 裕之 | 望月 敏一 |
『夕暮れの風』 |
『七里ヶ浜旅情』 |
『命の息吹』 |
井出 勉 | 長濱 純 | 角田 勝則 |
『フレスコボール』 |
『Kamakura Summer』 |
『守るよ』 |
谷 愛子 | 小関 晃典 | 芳川 才也 |
『建長寺の春』 |
『湧きだす桜』 |
『蛍の乱舞』 |
酒井 俊也 | 高山 明弘 | 本田 誠 |
『日が沈むのを眺めるひと』 |
『太陽を背に』 |
『朝 読経に向かう』 |
藤本 桃子 | 二宮 智美 | 山内 明徳 |
『雅』 |
『紅葉と小路と文学館』 |
『アジサイと傘の共演』 |
野口 泰治 | 町田 宏隆 | 能任 勝 |
『八幡様へ』 |
『クロスセクション』 |
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沖山 博 | 森崎 清光 |
『浜の盆踊り』 |
『はい、チーズ!!』 |
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清信 太郎 | 茂木 和子 |
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