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このたびは、当協会主催の鎌倉プロモーションフォトコンテスト2011～あ、鎌倉～　に ご応募いただきまして誠にありがとうございました。
全応募作品996点の中から厳選なる審査の結果、次の作品が入選されました。
皆様ご応募ありがとうございました。

｢鎌倉｣プロモーションフォトコンテスト　2011年 入選作品

『夕日と共に...。』
久保 雅矢
(審査員からのコメント) ちょっと出来過ぎかなあ、と思わせるくらい劇的ですが、 少しだけ露出を明るく撮ったことで、 過剰なドラマ性をなくしてよかった。 よく見ると人物手前の波の陰影が静的に なりがちな画面に動きを与えている。 湘南ならではの気持ち良い空気も写っています。

『つかの間の休息』
小島 資冶
(審査員からのコメント) この瞬間をよく見つけました。 簡単に撮ったように見えるけれど、 作者の写真的な力量が感じられます。 どうしたら写真になるかを直感的に判断して撮っています。 観察することがよく身についていますね。

『大雨の八幡様』
竹原 勇
(審査員からのコメント) 見事な写真ですね。 雨で濡れた石橋にライトが反射してまことに美しい。 天空と人工光とのバランスも適切です。 鎌倉を知り尽くしているからこそ、 超現実的な光景にまで高まったのです。

『春の朝』
千歳 博紀
(審査員からのコメント) 一面に散り敷かれた花びら、 その雨上がりの静かなたたずまいにふさわしい ３人の僧侶の後ろ姿が美しい。 ワイドレンズの効果が見事に発揮された一枚です。 美しいだけでなく、季節の湿度まで感じさせます。

『大仏』
田村 益美
(審査員からのコメント) 今までにも数多くの大仏写真を見てきましたが、 この写真は秀逸です。 想像以上の大きさに驚いた時の新鮮な気持ちを思い出しました。 やさしいお顔がこの角度から見ると少年のようです。 新しい大仏を発見した気がします。

『鎌倉流鏑馬』	『真夏の滑川』	『希望の光』
古橋 広之	中川 美千男	金谷 勝幸
『出番を待つ』	『寒茜』	『東北への祈り』
森 孝之	榎原 等	椎林 隆夫
『緑彩』	『麒麟の出番』	『石段華やぐ』
小林 裕	剱持 敏昭	中川 幸洋
『日暮れの紫陽花』	『鎌倉まつり』 ※こちらは9月に行われている、鶴岡八幡宮例大祭の様子です	『霧のなかで』
沖山 博	伊藤 良一	佐々木 健
『角ばる影』	『もみじに彩られ』	『本日のお食事』
中山 翔太	小澤 宏	渡辺 瞳
『雪の八幡宮』	『九十九折の塀』	『稲村ガ崎を臨む』
二宮 智美	山口 汪	原 正巳

『きら・きら』	『静寂』
佐久間 圭子	川村 英幹