写真コンクールの画像は貸出しを行っておりません。予めご了承下さいませ。
中世の香りを残す古都鎌倉。その四季の表情はまことに多彩で、訪れる人の気持ちを捉えて離しません。
同じ春のお寺にしても、日によって、時刻によって、また接する人の感性によって、その美しさは刻々と変化します。
また、歴史的遺産をはじめとして、海辺や町中の賑いにも、その折々の風俗、人々の語らいも加わって、軽やかな「かまくらのメロディー」を奏でています。
観光協会では、この一瞬一瞬の宝物を、多くの人々のカメラで捉え、確認し、記録していただき、さらに広くご鑑賞いただくために、写真コンクールを実施してきております。
本年は759点の応募があり、推薦2点、特選10点、優秀賞19点を選び、作品展に展示いたしました。【開催期間は終了しております。】
その中から推薦2点、特選10点の作品を当サイトにてご紹介いたします。
「 暮れなずむ河口 」 由比ヶ浜 宮越 洋二 |
「 華影 」 浄智寺 宇治橋 昌子 |
「 また、あした! 」 由比ヶ浜 榎原 等 |
「 海荒れて 」 稲村ケ崎 岩崎 茂樹 |
「 春の日のスナップ 」 高徳院 大嶽 正幸 |
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「 宝戒寺の白梅 」 宝戒寺 安藤 昇 |
「 竹灯籠 」 妙本寺 加藤 雄一 |
「 帰り道 」 鎌倉高校前駅 神村 輝夫 |
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